間違って紹介されて、がっかり…
先日、何気ない会話のなかで、私のことを「占い師」と紹介された方がいらっしゃいました。
知り合い程度の方でしたし、話もそのまま進んでいったので、
特に修正はしませんでしたが、霊視は占いとは違うのです。
確かに、ご本人も気づいていないことが視え、
それに基づいたアドバイスをするという意味では似ているかもしれません。
本人の特性や未来を「当てる」のが占い。
「あなたはこんな性格です」あるいは「今日のふたご座の運勢は12位！」がそうですね。
映像のように浮かんでくる「霊視」
霊視は、その人の特性や未来が分かって「当たる」というより、
その人に関係するイメージが浮かんでくるのです。
その人の普段の行動や、取り巻く環境、その人に対するご先祖様の想いなど…。
龍神様とお話すると、頭の中に映像として現れます。
そうすると、その人のお悩みの原因が視えてきます。
ご本人の行動にあったり、誰かが邪魔していたり、ご先祖様が反対していたり…。
その根本の原因を含めて、こうしたらどうでしょうとお話するのが霊視です。
だから、私はやっぱり「占いとは違うよ〜」と、
私のことを「占い師」と紹介したお知り合いには伝えたいところです。
私がメッセージをうかがう龍神様は水の神様でもあります。
龍神様への祈りがこもった水晶は、持っている方と、私、龍神様を
つなぐ窓口の役割をするものです。
持っていると龍神様が守ってくださるうえ、
水晶を通じてお持ちの方の状況が見えやすくなるのです。
だから、「水晶を持って占ってください」ということではないんですね。
お守りですから、占いのような大きなものでなくて大丈夫です。
（ちなみに、占いのイメージでよく見る、大きな水晶はもうなかなか手に入らないので、
大抵の場合はガラス玉のはずです。
「ガラス玉占い」だとあんまりありがたくないですよね（笑））
咲凛さんは北海道出身＆在住のカラーセラピスト。
ブログでは色の持つ意味などをいろいろ（笑）とご紹介されています。
色に込められた意味を少し知っているだけで、気持ちの切り替えにもなりそう！
濱崎祥艶ともども、今後ともよろしくおねがいします★
色祭 ～shiki-sai～
「そんな性格があったのか！」という気づきがあったり、
「ラッキーカラーは赤…良かったちょうど靴下が赤だ！」と嬉しくなったり…。
占いには少し面白さというか、楽しさがあります。
だから皆さんに人気なんだろうなあ、と思います。
ただ、霊視では占いでよく言う「当たる」といった感覚はありません。
霊視はあくまで「視えてくるもの」です。
水晶もご案内しますが、占いとは関係ありません
占いといえば、スタンダードなのが「水晶占い」。
不思議な衣装を付けて、なにか呪文をつぶやきながら水晶に手をかざす…
そんなイメージもありますね。
ちなみに、濱崎祥艶の霊視でもご希望される方に水晶をご案内することもあります。
ただ、占いとはまったく関係ありません。
最後に
先日濱崎祥艶のことをブログ
https://iromatsuri.com/2021/11/12/blog-colortherapy-noturanai/
で書いてくださった、カラーセラピスト咲凛（えみり）さん。
咲凛さんの記事にもあった通り、
占いとは違って、クライアントのお話をしっかりお聞きし、
「本当の気持ち」に気づくお手伝いをする部分は
霊視とカラーセラピーは似ているのかもしれません。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
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濱崎祥艶（はまさきしょうえん）
・スピリチュアルカウンセリング
・霊視、霊能力、占い
熊本でスピリチュアルカウンセリング、霊視による占いをしている霊能者の濱崎です。
霊能運を左右する家、土地、人、会社、結婚、お見合い、受験などの霊視をしております。
対面カウンセリングをお勧めしていおりますが遠方の方は電話、メールでのカウンセリングを行っております。
授かった霊能力で、一人でも多くの方が幸せになられる導きができればと存じます。
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